ランドローバー専門店
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■レンジローバーについてトップ
■ よくあるご質問
■ ディスカバリーでオフロード体験
・ レンジローバーってどんな車?
・ グレードの違いは? チョイスについてアドバイスはありますか?
・ 燃費はどれくらいですか?
・ 維持費はどれくらいですか?
・ 故障が心配なのですが・・・?
・ レンジローバーについてお薦めの本は?
■ レンジローバーってどんな車?
レンジローバーを語るにはこのスペースは小さすぎますが、
しいて簡単に言わせていただければ
「機械としての存在ではなくこのクルマが持つ過去の歴史、
そしてこれからおくる未来の両方を考えるクルマ」
という人生の伴侶として受け入れたほうがピッタリくるかもしれません。
「一流ホテルに唯一乗り付けられる4WD」「4駆のロールスロイス」などの
例えは皆様も何度かお聞きになったことがあるかもしれませんが、
オーナーとなる喜びを何より高めることができるクルマだと思います。
■ グレードの違いは? チョイスについてアドバイスはありますか?
当社で主に扱っているレンジローバーは1994年12月より2002年4月まで
販売されていました2代目モデルです。
このモデルには当初2種類のグレード(4.0SE、4.6HSE)が用意され、
2000年4月のマイナーチェンジとともに高級グレードVogueが発売されました。
4.0SEと4.6HSEにはその名前のとおり排気量の違い
(4.0SE:4,000cc、4.6HSE:4,600cc)以外に数点違いがあります。
エクステリアではアルミホイルの意匠が若干異なり、
タイヤサイズも4.0SE:235/70R16に対し4.6HSE:255/65R16と異なります。
そのほか4.6HSEにはフォグランプとサンルーフが装備されています。
インテリアでは4.6HSEにはフロントシートに
電動シート(シートポジションメモリー機能付)が採用されています。
またドアの内張りにウッドパネルが使用されています。
細かな点ではステアリングにオーディオコントロールスイッチがついています。
ではどちらがベストチョイスか考えますと、
これはどちらも魅力的なモデルとしかいえません。
上記のように装備的には4.6HSEが上回っていますし、
エンジンも600ccの排気量差からかトルクフルな印象を受けます。
それに対し4.0SEも他のクルマに比べ装備は十分上級車として一流ですし、
4.6HSEに比べ経済的にメリットがあります
(自動車税が4.0SEは年66,500円で4.6HSEより21,500円安い)。
これを高いと見るか安いとみるか・・・・。
経済性を優先するか、装備とエンジンを優先するか?
あなたならどちらをお選びになりますか?
■ 燃費はどれくらいですか?
実質燃費は4,000ccモデルで7〜8Km/L、
4,600ccモデルで6〜7Km/Lといったところでしょうか。
ご存知のようにどのような走り方をされるかによって
大きく数値が変わってきますが、高速道路利用時では
どちらのモデルとも10km/L以上走ったという話もあります。
どうしても乗り方に左右されてしまう部分ではあります。
記録更新はお客様の腕次第・・・かもしれません。
■ 維持費はどれくらいですか?
排気量と車重によって変わってきます。
毎年納付する自動車税は4,000ccモデルで66,500円。
4,600ccモデルで88,000円となります。
車検時に納付する重量税(2年)は車輌重量1.5t〜2.0tで50,400円。
2.0t〜2.5tで63,000円となります。
同じく車検時に発生する自賠責保険は
自家用登録24ヶ月で29,780円となります。
上にもありますが、燃費は6〜8Km/Lでエンジンは当然(?)ハイオク仕様ですので
運用コストは多少見ておいたほうがよいかもしれません。
その他に年1回の点検とオイル交換代金等になります。
高級車は維持費も高級・・・になってしまうんですね。
■ 故障が心配なんですか・・・?
当社で過去に販売したレンジローバー(LP42・LP46・LP58・LP60)でも、
多少故障が発生したものもあります。
確かにメンテナンスフリーが進んだ国産車に比べると
多少の故障はあるかもしれませんが、そのすべてに原因と対策があります。
難点としては以下の点があげられます。
1、部品単価が割高(国産車の同様部品と比較して2倍〜4倍)
2、輸入品のため、部品によっては納期が長くなる。
3、ディーラー工場が少ない事。
当社ではお客様への納車前に平均して20万〜40万円分の部品交換を行います。
そして当社販売の車輌すべてに保険(保証)制度がありますので、
安心して乗っていただけると思います。
またレンジローバーを専門に扱っているため、
ウィークポイントについての情報は豊富にございます。
注意すべき部分やメンテナンス方法等についてもお気軽にご相談ください。
もちろん故障しないにこした事はありません。
以上のようなデメリットはありますが、
それらを差し引いても十分魅力あるクルマであることを最後に付け加えさせていただきます。
■レンジローバーについてオススメの本は?
・ランドローバーマガジン
出版元:サドルシューズ 年4回発行
ランドローバーを専門に扱う雑誌として老舗の本紙
LANDROVER購入をお考えの方、
すでにランドローバーオーナーの方にも必見です。
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